サンムーンでもレート2000を達成したので、ブログを更新することにしました。
結果には満足していないのと、調整の多くを他ブログから参考にしているため簡易更新です。
【コンセプト】
ミラーによる択を極力拒否し、対面で制していく。
【個体解説】
ガルーラ@ガルーラナイト 肝っ玉
意地っ張り
212(252)-162(20)-132(92)-×-121(4)-138(140)
ブレイククロ―/捨て身タックル/地震/岩石封じ
裏のポケモンを通す動きや、他のポケモンで崩した後に繰り出す動きが強く自然と選出する機会は増えた。選出率は2位。
ガブリアス@こだわりスカーフ 鮫肌
意地っ張り
183-200(252)-116(4)-×-105-154(252)
テッカグヤ等の地面無効を落とした後にスカーフ地震を通していく動きは強かったが、型の都合上ただでさえ重いテッカグヤがさらに重くなってしまうこともあり、あまり選出しなかった。炎Z・竜Zでも強かっただろうが、全体の速度が落ちるとPTが今以上に歪むと考えたため変えられなかった。選出率は5位。
ミミッキュ@気合いの襷 化けの皮
意地っ張り
131(4)-156(252)-100-×-125-148(252)
影うち/シャドークロー/じゃれつく/剣の舞
先発からも後発からも腐ることなく活躍したポケモン。ミラーの際に最低でも同速勝負出来るように最速にするべきだったかもしれない。選出率は3位。
テッカグヤ@ソクノの実
陽気
173(4)-153(252)-123-×-121-124(252)
別のPTで1800帯をさまよっていた時に、カグヤがジバコイルやテテフの電気Zに殺されるのにイライラしたため最速でソクノの実を持たせた。ソクノを盾にポリ2に毒を入れたり、電気タイプとの対面でガブバックするかどうかの択を回避したり、持ち物は意外とあまり腐らなかった印象。しかし、仮想敵が限定的なこともあり選出率は6位。
カプ・テテフ@エスパーZ サイコメイカー
控えめ
175(236)-×-95-171(48)-152(132)-127(92)
サイコキネシス/ムーンフォース/10万ボルト/めざめるパワー地面
重いゲンガーと対面した際にも突っ張れるようにHD振り。このポケモン自体は強かったがPTにあまり合っているとは言えず、PT全体としてゲンガー+カグヤ等の並びに弱かったため電気Zで採用するなり、他のポケモンを採用するなり変更の余地はあった。選出率は4位。
カプ・レヒレ@カプZ ミストメイカー
臆病
175(236)-×-135-118(20)-150-150(252)
塩水/ムーンフォース/自然の怒り/挑発
先発からカプZをうって崩す動きが強く、多くのPTに対して選出した。選出率は1位。
シーズン1は、超一線級のポケモンを使いこなすことを目標としていた。その点では個人的にある程度成果を上げることが出来たように思うが、目標レートの2100に遠く及ばなかったのは、考察の不足と課題を感じつつもPTを最後の最後で変更できなかった弱さが大きかった。ただただ自分の弱さを実感したシーズンだった。
シーズン1お疲れ様でした。またシーズン2ではよろしくお願いします。
【戦績】
最高レート
最終レート
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【参考記事】
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