最近レート対戦まで手は伸びていないが、ちょこちょこポケモンを触っているので、自分用メモも兼ねてかるーく。
※技構成、調整は一般的に最も多く使用されている
C実数値170(控えめ252振り)
技構成:ハイドロカノン / 熱湯 / 水手裏剣 / 身代わり
上記のものを前提。
メリット
1. 耐久振りミミッキュへのZカノンのダメージ
実数値155 | 実数値170 | |
151-126 | 乱数56.2% | 確定 |
155-126 | 乱数37.5% | 乱数87.5% |
159-126 | 乱数25% | 乱数75% |
161-126 | 乱数12.5% | 乱数68.7% |
2. 耐久無振りカプ・テテフへのZカノンのダメージ
実数値155 | 実数値170 | |
145-135 | 乱数37.5% | 乱数87.5% |
その他蛇足
3.カビゴンへの一致80技+激流Zカノンのダメージ
実数値155 | 実数値170 | |
254-142 | 乱数52.73% | 確定 |
なお1、2シーズンほど前からカビゴンの配分がHDも増加傾向なので、以前に比べて重要な違いとは言えない。例として挙げたD142に対して259~306ダメージ入るのであくまでHBベースがほぼ全て落とせるようになる、くらいの認識が良いかと思う。
4.ギルガルドへの激流Zカノンのダメージ
実数値155 | 実数値170 | |
167-171 | 乱数50% | 確定1発 |
5.アーゴヨンへの激流Zカノンのダメージ
実数値155 | 実数値170 | |
148-94 | 乱数62.5% | 確定1発 |
6.カプ・レヒレ
175-150に対して、
実数値155 | 実数値170 | |
激流Zカノン+激流熱湯×2 | 乱数30.37% | 乱数98.99% |
激流Zカノン+激流カノン | 乱数9.37% | 乱数87.1% |
この辺はメリットに挙げるほどのものでもないが、対戦の中で生かせたこともあったので一応。
調整
147-×-87-170(252)-92(4)-174(252)
普通のCS。有名な話ですが余りをDに振るとメガルカリオの192真空波の乱数が3個動き(37.5%→18.7%)、Bに振ると身代わり三回発動後メガメタグロスの210バレットの乱数が1個動くなど(56.2%→50%)。
147-×-90(20)-169(244)-91-173(244)
ちょこっとBに振った調整。ここまで実数値170を前提にしておいてあれだが、メリットの1と2に関しては実数値を169にしたところで変わらないし、3と4に関してもほぼ誤差の範囲。またSラインは準速であるメリットが同族による同速勝負ぐらいしかないように感じたので削ってBに。Bに割くことでグロスの210バレットの乱数が下がったり(しかしあくまで37.5%切り)、最近増加傾向にあるように思われる鬼羽リザードンの150ニトチャを身代わりが耐えたり(乱数3個切り)、霊獣ランドロスの197地震を耐えたりする(乱数1個切り)。これ以上耐久に割くとなると準速120族が抜けなくなったり、上記のメリットが薄くなってしまったりするため臆病で採用したほうがいいかなと。
抜けとか発見とかがあればまた追記するかも。